香りの白い花 クチナシ テイカカズラ ナツツバキ 行く川の流れ
三大香木とは? よい香りを漂わせる花たち。 その中でも特に香りの強い「沈丁花(ジンチョウゲ)」「梔子(クチナシ)」「金木犀(キンモクセイ)」の3つは『三大香木』と呼ばれています。 春は沈丁花、夏は梔子、秋は金木犀と咲く時期がバラバラなクチナシの花の香りから来ていると言われています。 くちなしの甘い香りを「喜び」や「幸福」になぞらえて、 その香りが人の心を幸せにしてくれるところが由来のようです。 香水の原料としても使われるほど香りの良いクチナシの花は、