そこで、余計な葉っぱを間引く必要があるのですが 基本的に間引く対象となる場所は、主軸となる茎とそこから枝分かれしている部分の間から出ている細い枝の部分「わき芽」を摘み取ります このわき芽を摘み取る作業を「 摘芯 」といいます トマトは整枝、摘芯 通常栽培されているトマトは、各花房の間に葉が3枚ついています(3葉1花房性)。 この性質を持つ品種の場合、出てくるわき芽はすべて5cmくらいになるまでにかき取って、主枝を1本だけ育てます。 特に、花房がついた下のわき芽は強く伸びるこの先は、葉がだんだん古くなってくるので、 古い葉を剪定して、葉っぱを新旧入れ替えしていきながら、 とにかく風通しをよくしていこうと思います。 あと、大玉・中玉・ミニトマトすべて、 定植してから初めての追肥をしておきました。
読めば流れがわかる トマトの栽培方法 農家web